苦しむ日々
プログラミングの仕事が始まったのは2年あまり前。そのときWさんは例によって例のごとく、じき体調に大幅な改善が見込めるから心配はいらない、という意味のことを言っていた。
そのことを思い出せば呆然とする。実際それくらい、ここ10日ほどの状態は悪い。悪すぎる。
まず体調が悪い。昼間から朦朧として何も思いつけずに座り込んでいるような日が続いている。
次に仕事の状態が悪い。追加機能を次から次へと要求される中で仕様が入り組んで、九龍城のように膨れ上がってしまった英作文プログラムを、僕としてはほとんどイチから組み直さなければならないんじゃないかと思っているけど、その作業がまるきりはかどっていない。
それなのにWさんは今年中にテストプレイヤーを募って試運転に入り、来年3月ごろに公開したいなどという。かと思えば、データの打ち込みに従事しているバイトの人の便宜のために今の作業を中断して新しい機能を先に作れ、などという。
やってはみているけど、無理だ。(笑)僕は2つ3つのことをてきぱきと効率よく進められるタイプの人間じゃない。
しかし今さらやめようにも、僕のプログラムができるという前提でバイトの人たちや英会話教室の外国人教師なんかが日夜膨大なデータを集積しつづけているわけで。
どうも、疲れすぎてしまったな。
いつか身体が治って楽になる、という前提のもとに始めた小さなバイトが、こういう形で抜き差しならない超過負担としてのしかかってくるとは思いもよらなかった。しかも身体は治ってやしないのだ。
身体がこのまま治らないんであれば、もういっそ仕事もろともに切ってしまいたい。(笑)これでは所詮、長くは持たない。
どうしようかな、と思いつつ、僕は長らくWさんに治療レポートなるものを送り続けてきているので、その中で少しアクションを起こしてみた。つまり、最近のWさんの新機軸の治療が僕にはほとんど効果がないように思われること、ここ10日ほど極めて体調が悪いことをごく具体的に明記してみたわけだ。
今日もこれから治療だけど、Wさんどう出るかなー。ほんとに疲れてて不安で、考えるのすら億劫。
なんとかまた、新しいバランスが見つかっていくといいけど。
ありがたいことに来週の頭から1週間ほど関西に行く予定があるので、そこで1度頭の中をリセットできるといいな、というのが目下の精一杯の希望。
それにしたって、今日うっかりWさんとケンカ別れでもしてしまえばそれまでのことだけど。