13:43
今日は朝7時近くに就寝、正午起床で治療へ。寝るのが遅すぎるのはもちろんだけど、横になってから眠るまでにもだいぶ時間がかかっているから、要は不眠傾向なんだな。
(この後、延々と1つ前の「脱線プログラマ」という日記を書いていた。)
16:21
いつもより短時間で治療終了。帰途につく。
17:28
途中駅の駅ビルの地下だか1階だかで、日ごろあまり見かけない辛口ジンジャーエール「ウィルキンソン」を発見してしまうという不幸。やむを得ず7本まとめ買いしたものの(安いし)、そこから先はあまりの重量に呻吟することになりました。
ふー。(疲
それというのも、とっさに計算しちゃったんだよね、この日会うウィルキンソン好きの友人と1本ずつ空けるのは当然として、その後の僕の1週間をまあまあウィルキンソン色(?)に染め抜くにはあと何本必要か。それでまあ、最低でも5本、と思って、合計7本。
小ぶりとはいえガラス瓶だから、ほんとに重くて大変だったわけです。
18:00
幸い、やっとたどり着いた友人宅で友人は温かく迎えてくれました。・・・「バカ?」と言って。(怒
それでもウィルキンソンはうまかった。酒飲みは酒を飲むからその手のものは要らない、かと思いきや、このジンジャーエールのヘビーな刺激はむしろ酒飲みやその予備群こそが好む大人の味なんじゃないかと思うね。
飲んでみる人は緑色のガラス瓶の、「トニック」とも「ドライ」とも書いてない無銘のやつを探してみて。ドライはドライと称してはいるものの、実際は味が薄くてまるでカナダドライみたいだからダメです。
いや、カナダドライも僕はけっこう好きなんだけど、あの感じだったら350mlたっぷり飲みたい。あの味をウィルキンソンのちっぽけな小ビンで少々とか、意味がわからないから。(暴言
と、思うわけです。
さらに奥深いウィルキンソン・ジンジャーエールの世界を知りたくなった人は(いるのか?)、下の素晴らしいコラムを読んでみてください。僕は感動した。(笑)
『私とウィルキンソン・ジンジャエール。』
http://homepage1.nifty.com/merino/wilkinson/with_me.html
20:00?
かの悪名高い味の素の冷凍餃子(だと僕は食後になってから知らされたが)と友人が(値引きにつられて)見立てたワイン、その他もろもろでわりと充実した夕食。
ワインが当たりだったのはよかった。
友人がワインの味について、ちょっと顔をしかめて「悪くないんだけど、ちょっとフランスワインらしいっていうか・・・」と何やら言いよどむので僕も一口飲んでみると、すぐ言わんとすることがピンと来た。
「あ、なるほどね、フランスワインってこういう傾向なんだ。爽やかさというより深い方へ持って行こうとするんだね」と(ああ、後から文字に起こしてみるとなんだかキザな台詞でビビるなあ・・・でもその瞬間はすごくピンと来ていて、味がわかった気がしてうれしかったのです)言ってみたところ、「そう!そういう感じ!」と即座に肯定してくれた。
友人はもともと酒を飲む人だし、何より味覚経験においても僕の比じゃないような人物であるので、僕は密かに非常に鼻が高かった。
ここ数日は持ち前の完璧主義に向かって走りだしてしまったパソ仕事のあまりの難航っぷりに嫌気がさして、片手間の「ギターによる音楽理論おベンキョ支援スクリプト(仮称)」の方にだいぶ比重を移してしまっています。もちろん労働時間に入れたりはしてないよ、これに関しては。(笑)
ネット上のページを開くとギターの指板が出てくるの。そして音楽理論の問題(「○○スケールの音名を入力しましょう」とか)がランダムに出題される。
ギターの指板をクリックすると音が鳴って、同時に下の解答欄に鳴らした音の名前が出力される。何度か鳴らして書き連ねた音名の羅列が正解のスケール(音階)なりの音名に一致すれば正解で次の問題に進む、というカラクリです。
音楽理論的には同音異名っていうのも無視しがたいものだから、それについても工夫を巡らせてみたよ。
こう書いてくると正直、これはこれなりによくできたプログラムだなーと我ながら思ってしまうんだけど(笑)、ただこれでも仕事で作ってるものよりははるかに単純なんだよね。だから気分よく完璧主義ができてしまうというか。
しかもこれがちゃんと仕上がれば、僕自身の音楽理論の勉強にダイレクトに役に立つ。
昨夜は深夜から早朝にかけて、そのプログラムのために手持ちのギターシンセからギターの単音を抜き出そうとしてた。ギターシンセって基本、ギターらしく自然な奏法で音を鳴らすように作ってあるから、各フレットごとののっぺりした単音を弾かせようとすると意外と難しくって思いのほか手間取ってしまった。
結局、各音を長く伸ばして演奏させた1つの大きなオーディオファイルを録るところまでしか進まなかったよ。次はこれを1音ずつ切り出すのだ。(遠い目
ああ…同じ車両で赤ん坊が泣いている。でもお母さんなかなか冷静だ。
こういうとき、遠慮が強すぎて右顧左眄してしまうお母さんより、赤ん坊が泣くのはしょうがない、とある程度割り切りった態度で堂々とあやしてるお母さんの方が好きだな。
えーと。(汗)そうそう。
このプログラムについてはうまくできたら自分のサイトにも設置してみるつもりです。
ザセツしませんように。
12:10
10分ほど呻吟してなんとか起床。
昨夜は友達から又借りした井伏鱒二の短編集『山椒魚・遥拝隊長』の『丹下氏邸』を読んでから寝た。最後の『遥拝隊長』だけ、さる事情で先に読んであったからじきに読み終えそうだけど、井伏鱒二の文体はちょっと軽妙で面白いな。
『ドリトル先生』の英文原稿を持ち込んだ人の気持ちもわかろうという感じ。特に『屋根の上のサワン』という、銃で撃たれて傷を負った雁を保護して飼い始める男の話なんかドリトル先生を彷彿とさせる。
しかし昨夜は夢見が悪かった。家の中にお札(ふだ)が張ってある夢とか…けっこうリアルで嫌だったな。これも日食の影響か。(たぶん違う
目が覚めたときはほっとした。
起きるなり最初にしたことは、万一たまたま目が早く覚めたときに日食が見られるようにと思って開けてあった雨戸を閉めることだった。今日は治療の日だから家を空けることになるし。
13:42
出発。最寄り駅プラットフォームでこれを書いている。
体調はよくない。怠い。まあ平均的ってことだ。
(この後、往路はずっと『おバカと馬鹿と総理大臣』を書いていた。以下は翌日昼間に思い出し書き)
15:00
予定の時刻に都内某所(何)の治療所に到着したものの、間もなくお医者から電話があって「40分ほど遅れる」との連絡。治療法自体が医者自身の身体の経絡バランスが整っていることを前提にしているせいもあって、こういうことはわりあい多い。…が手持ち無沙汰は免れない。
この日は前出の日記を推敲して暇を潰した。
17:40
帰途につく。
18:50
友人宅におじゃま。鰻や桃をご馳走になる。フジテレビがずっと付けっぱなし。
どさくさまぎれに井伏鱒二も読み終えた。最後に読んだ『へんろう宿』や、それに『夜ふけと梅の花』あたりはちょっとカフカを思わせる不条理な感じが面白かったな。
22:30
疲労が激しく眠りこけてしまった。外出先とはいえ馴染みの場所なので、良くも悪くもリラックスすると持たない。
1時間ほどして朦朧となりつつ目を覚まし、日本酒「奥の松」を飲み交わすなどして深夜2時ごろ就寝。明日はこの友人とパシフィコ横浜で開催中の「海のエジプト展」を見にいく予定。
写真はなぜか撮ってあったこの日の桃。