伊江島・砂の家

昨日、僕のいちばん大事な友達のひとり(女性)が、沖縄県伊江島で30年続いているというさる民宿で、よりによってセクハラ被害に遭った。
そこで10年も働いてる中心的なスタッフN(名字)の犯行。
友達は即座にそこの宿主に訴えたものの、軽く笑って流すという最低の対応に遭って、自分の方が宿を出るという選択をせざるを得なくなった。

あきれ果てたことにその宿、「福祉と平和」がウリなんだって。
宿主は女性で、それも障害を持ちながら宿を切り盛りして、ちょっとした地元の有名人だという話。
そういう人が、自分の管理する宿で客の女性が古参スタッフからセクハラ被害に遭うという異常事態を、なぜ流してしまえるのか?
どういう種類の無感覚だろう、これって。

Nは友達と宿主の娘のFさんとが立ち会った場で自分がやったことを認め、Fさんの強い提言で友達はNから慰謝料1万円を受け取ることになった。でも肝心のN自身の処遇は、何ごともなかったかのように宿の主要スタッフとして留まっている状態で、話にも何にもならない。
その後、NはFさんには「キスをしたけど通じなかった(笑)」と意味不明の言い訳をし、さらに翌18日朝には宿主に「相手が誘った」「もう金は払ったから責任は取った」という驚くべき発言をしているところをFさんに聞かれている。

このN、かつてFさんにも後ろから抱きついたことがあったというから、ほぼ間違いなく札付きだよ。
そういうスタッフを、相部屋方式の宿の主が、なぜ10年にもなるまで放置する?その10年、ほかに被害者がいなかったとなぜいえる??
今後も同じことやそれ以上のことをやらないと判断はどこから来るのか。
この対応は、被害者の泣き寝入りを前提にした宿主による暴慢としかいいようがないと僕は思う。
「平和と福祉」って、何のことをいってるんだか。

上記の内容から、問題の宿を特定することもできると思う。
伊江島に行くことを考えているなら、特定すべきです。特に女性は、身の安全のために。
はっきりいってこの宿、ネット上でも非常に評判はいい。でもどんな評判も、この一件ですべてゼロだよ。
今後続報を待って、宿側にあくまでも誠意がないようなら、なんらかの形でこの宿の実名を明かしていくことも考えなきゃならない。
宿の評判うんぬんって次元じゃなく、重大な人権問題だからね、これは。

[CakePHP]LogMailerShellでログファイルをメール送信&初期化

debug.logとかerror.logとかいったログファイルって、役に立つけど邪魔くさいものです。
ヘタすりゃどんどん肥大化して収拾がつかなくなるし、かといって手作業でバックアップ→初期化、なんていちいち面倒くさくてやってられない。
だからそのへんを自動化してみる。つまり、

  1. 指定のログファイルをメールに添付して任意のアドレスに送信し、
  2. メール送信が成功すればログファイルを初期化して肥大化を防ぐ

ただそれだけ、というお手製のCakePHPシェルです。
以下は参考文献。

「cakePHP2.1でcakeEmailを使う。」
「CakePHPのCakeEmailでメール送信してみた」
「CakeEmailのエラーを取得する」

  • 無保証です。環境はCakePHP2.1前提。
  • CakeEmailクラスを使うので、EmailConfig(「/app/Config/email.php」)に適当な設定をあらかじめ書いておくこと。
  • main()内のしょっぱな4項目だけいじればたぶん使える。
  • CRONから呼び出す場合は「0 4 * * * /usr/bin/php /path/to/home/cake/app/Console/cake.php LogMailer」の要領。この場合は毎朝4時に実行。
<?php
/**
 * LogMailerShell
 *
 * Copyright (c) 2012 karasunouta
 * http://karasunouta.com/blog/cakephp-logmailer-shell/
 */

class LogMailerShell extends AppShell {

    public function main() {
        // EmailConfig設定名
        $config = 'default';
        // 送信先情報
        $to = 'log@okurisaki.address';
        // メール件名
        $subject = 'ログファイル@' . date('Y-m-d H:i:s');
        // 処理対象ファイル名
        $logFiles = array('debug', 'error');

        // 対象ファイルパスを整理
        $logFilePaths = array();
        foreach ($logFiles as $k => $logFile) {
            $logFilePath = LOGS . "{$logFile}.log";
            if (file_exists($logFilePath)) {
                $logFilePaths[] = $logFilePath;
            }
        }

        // CakeEmail送信
        try {
            App::uses('CakeEmail', 'Network/Email');
            $this->CakeEmail = new CakeEmail($config);
            $this->CakeEmail->to(
                $to
            )->subject(
                $subject
            )->attachments(
                $logFilePaths
            )->send();
        } catch(Exception $e) {
            $this->log('LogMailerシェルのメール送信処理に失敗しました。ログの初期化を中止します。');
            return false;
        }

        // ログファイル初期化
        foreach ($logFilePaths as $logFilePath) {
            file_put_contents($logFilePath, '');
        }
        return true;
    }

}
?>

U2「Beautiful Day」対訳

YouTube Preview Image

元歌詞は著作権上載せられないのでリンク先参照。

Beautiful Day

心は石ころだらけの地面を貫いて芽吹く花
この街は窮屈でまるで貸す場所はないとでもいわんばかり
君は運に見放されてあれこれ気にかける余裕もなく
道も渋滞してどこにも行けそうにない

ここから連れ出してくれる友達を見つけたと思ったんだね
そしたらお返しに君も手助けしてあげられるって

なんて美しい日だ
空が降り落ちてくるみたい
美しい日
この日を見過ごさないで

目的地もなく道にたたずんだまま
空想の迷宮に迷い込むばかり
君はこの街を愛してる、たとえ本当とは思えなくても
もういっぱいいっぱいでほかのことなど考えられないくらいに

なんて美しい日だ
この日を見過ごさないで
美しい日

僕に触れて
違う場所に連れて行ってよ
教えてよ
絶望的なケースってわけでもないだろ?

緑と青の世界をごらん
目の前に見えるのは中国
雲間に覗く峡谷に
海を切り裂いて進むのはマグロの群
ベドウィンたちが焚き火を囲んで
夜明けの光に浮かび上がるのは広大な油田
口に葉をくわえた鳥を見てごらん
洪水のあとの大地にあらゆる色彩が溢れ出したんだ

美しい日が暮れていく
この日を見失わないで
美しい日

僕に触れて
違う場所に連れて行ってよ
手をさしのべて
絶望的なケースってわけでもないだろ?

持ってないものなんて今は必要ないものさ
知らないことならなんとかして感じればいい
持ってないものなんて今は必要ないものさ
いらないよ、そんなものは今

美しい日だったんだ

久方ぶりに自分が歌うために訳してみた。この曲もしっくりくる翻訳を見たことがないんだよね(コソ
英語力ないからところどころ間違ってるかもしれないけど、ニュアンスは掴めたと思う。

低音は出ないわ高音は苦しいわ、到底マトモに歌えないけどU2ではダントツで好きな曲です。

Best of 1990-2000
Powered by AmazonLink 2.0.0 beta4.
Interscope Records

CakePHP+jQuery.formプラグインで送信不能

もうずいぶん前に直面した問題なので、今さら書いてもしょうがないかもしれないけど。
さっきEvernote漁ってたらたまたま出てきたので公開しときます。


CakePHPのプロジェクトでjQuery.formプラグインをなにげなくアップデートしてみたところ、適用フォームがすべて送信不能になるという事態が起きた。
調べてみたところ、長らく使っていたVer2.43(12-MAR-2010)を最後にFormプラグインに大きな(僕にとっては)仕様変更があったことが判明した。

問題の箇所は$.ajaxForm関数内の以下の部分。

/* Ver2.43 */
e.preventDefault();
$(this).ajaxSubmit(options);
/* Ver2.44~ */
if (!e.isDefaultPrevented()) { // if event has been canceled, don't proceed
     e.preventDefault();
     $(this).ajaxSubmit(options);
}

このif条件が加わったことにより、HTML側が以下のようにデフォルトの挙動を禁止している場合、

<form (中略) onsubmit="return false;">

このフォームはajaxSubmit処理をまるまる回避してしまい、ウンともスンともいわずじまいという結果になる。そしてこの現象は、CakePHPのFormヘルパーで「’default’ => false」オプションを指定している場合もそのまま起こります。
僕はここでハマった。

これを回避するには、FormヘルパーのdefaultオプションやHTMLのonsubmit属性を使わないことが第一だけど、僕自身はなんとなくdefault指定はそのままにして、

$('#formID').removeAttr('onsubmit').ajaxForm();

と書くことにしてました。
なんでそういう判断をしたかは今となっては謎・・・多分ただなんとなく、AJAX用の設定である「default==false」を変えたくなかったんだろうな。(笑)

震災後1年を迎えて。

あれから1年かー。
あの日、僕は自宅でのほほんと(いや、これウソだな。イライラしながら)旧仕事先のプログラミング仕事をやってて。震度5強というにはあまりにも「規模の大きい」感じが伴う、あの異様な揺れに遭遇したんだった。

揺れの感じから「真ん中ではないな、ここは」となんとなく思ったものの、停電してテレビはつかず、携帯もつながらず、ネットも見られず。何より、自分の生きてる間に正真正銘の天変地異がほんの近場を襲うなんてリアルに想像もできず。
なんとなく「後から思えば、きっとそんな大したことじゃないんだろ・・・」とか思って自分を落ち着かせて。ロウソクの明かりの中でアンプの鳴らないエレキギターをちまちま練習したりして時間を潰していた。

翌日からテレビやネットで断片的な惨状を聞いて、うわあ、と思ったけど、全体像が見えるまでにはさらに数日かかって。
これはまさにたぶん阪神淡路大震災レベルだ、いやもっと範囲が広いっぽい。津波なんかインドネシアあたりの島々を総なめにしたあのときの大津波そこのけの被害じゃないか。え、原発??・・・と。
判明している事態は加速度的に深刻さを増していった。

あれからずっと非常事態だね。死んだ人、死なれた人、見つからない人。なんらかの意味で再起不能と思しき状態に追い込まれた人。
僕もそれと直接は関係のない文脈で友達を失い、仕事を失い、身体は一向によくならず、いろいろと追い込まれてはいるけど。やっぱり被災地には、それどこじゃなく「生活を丸ごと」失っちゃった人たちがほんとにたくさんいる。
最近もNHKスペシャルの「仮設住宅の冬」ってやつを見てて、改めてそう感じた。

それでもどこか、隙間をのたくるようにしてでも努力の方向を見つけていかないと、やっぱり出口もないし、大きくいえば復興もないんだよね。

原発。僕は全面廃止しかないと思っている。今やむしろこっちが多数派になった観があるけど、未だに利権政治家や利権官僚、電力会社は原発推進だから油断はできない。
一時的な再稼働の必要性も、ないと思っている。これは昨年夏と冬の東電の大本営発表と実態との間の矛盾をつらつら追うことでほぼ確信できた。

被災地の瓦礫。僕は放射性物質の問題から、各地の自治体に分散するのには反対。福島県内に場所を選んで大規模かつ極力クリーンな処理施設を作り、一極集中で処理して管理するしかないと思っている。放射能は、一世代二世代で消えるものではないから。
現地への保証は、移住のための費用や移住後の生活費を援助するという形で国家予算を湯水のように使うしかないと思っている。

どうしても福島を離れたくない人たちについては、処理施設での仕事を優先的に提供する・・・ただ子供がいる家庭なんかは、移住してもらうためにその対象から外すべきかもしれない。

意識の低い職場とかだと、こういう話題を出すこと自体が「タブー」だったりして、気になる人たちがかえって息苦しい思いをしていたりするケースもあるらしい。
あるいは被災地でも、放射性物質の問題や移転の可能性について話す人たちに対して「これから復興しようっていうのに何だ!」なんて本末転倒な批判があったりするらしい。せっかく算段がついても、引っ越すに引っ越せない人もいたり。
そういうの聞くたびに、怒りとむなしさを覚える。

復興って何だ。放射性物質舞う街で何ごともなかったかのように暮らすことか?
人間ひとりひとりの生活を取り戻すことじゃないのか。
話はすべきだよね。話させない、あるいは言うけど聞かない態度こそが復興の敵。
震災後1年を迎えて、そんなふうに思う。